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“なんでもないこまごめ”を楽しむ―『駒込』駅周辺の魅力を伝えるローカル誌『こまごめ通信本』6巻が4月30日に発売!
東京都・駒込地域で2019年4月から毎月発行されているコミュニティペーパー『こまごめ通信』。
こまごめ通信編集部は、2024年度の記事を1冊の本にまとめた『こまごめ通信本⑥』を2025年4月30日に発売します。
フェイスブックグループ『こまごめを楽しみ隊』では、5,957名(2025/4時点)の”こまごめ人”により毎日こまごめ情報が紹介される。街の人の口コミ情報を基に発行されるコミュニティペーパー『こまごめ通信』。2019年4月より毎月発行。
2024年度の記事が1冊の本にまとまり、『こまごめ通信本⑥』として2025年4月30日に販売開始。
販売場所はフタバ書店(北区西ヶ原 1-55-12)ほか。 販売価格は550円(税込)。
オンライン通販は『こまごめ通信BASE』にて4月30日より開始。
https://komagomez.base.shop/
こまごめってどこ?
駒込は山手線の駅でありながら、閑静な住宅街がありゆったりとした印象のある街。特別名勝『六義園』のしだれ桜や、名勝『旧古河庭園』のバラが有名です。ただ、あまり知名度は高くなく、「どこにあるの?」と聞かれることも。
しかし、こまごめの景色やお店、場所を愛する”こまごめ人(びと)"はたくさんいます。
フェイスブックグループ『こまごめを楽しみ隊』(参加者5,957名 2025/4時点)でこまごめ情報をやりとりしたり、コミュニティペーパー『こまごめ通信』にお気に入りの情報を紹介して楽しんでいます。”生活しているまちが楽しければ、人生はもっと楽しい”が合言葉です。
6,000人のこまごめ人によって紡がれる”なんでもないこまごめ”情報が凝縮した『こまごめ通信本⑥』。本を片手にそぞろ歩きをすれば、こまごめの魅力をたっぷり見つけられるはずです。
こまごめ通信本⑥の紹介
2019年から毎月発行されるA5サイズ両面のコミュニティペーパー『こまごめ通信』12か月分と、くれまちこさんの巻頭言、マンガ家の織田博子さんによる『こまごめ通信と、ゴメス紹介マンガ』を掲載し、1冊の本にまとめています。
刊行6年目となる今年は早くも6巻目が発売されます。
表紙には、こまごめが発祥の地である『ソメイヨシノ』と、こまゴメス、奥さんの
コマ子、2022年生まれの息子のしもふり、2024年生まれの娘のさつき、桜の精のそめいじい、新キャラクターの鳥のアザレア、そしてアザレア通り商店街が描かれています。
こまごめ通信のシンボルキャラクター『こまゴメス』
私たちは駒込駅から徒歩15分圏内を『こまごめ地域』と読んでいます。ひらがなで『こまごめ』と書くのには意味があります。それは、駒込駅そのものが文京区、豊島区、北区にまたがる区境にあり、この地域はどの区からも”はじっこ”扱いを受けやすいのです。
『こまごめ地域』は文京区本駒込、豊島区駒込、巣鴨、北区中里、西ヶ原、滝野川を含む地域ですが、駒込と漢字で書くと豊島区駒込と勘違いされてしまいます。
そんな3区にまたがる『こまごめ地域』を”3つの文化がある地域”とポジティブにとらえたシンボルキャラクターが『こまゴメス』です。
こまごめ地域をパトロールする三毛猫(3つの文化を象徴)こまゴメスは、こまごめ通信のキャラクターでもあり、最近ではこまごめ地域の人々に認知され、愛されるキャラクターに成長しています。
Youtube:こまゴメスのテーマソング
読者作品
地域のお祭りで披露されたこまゴメス
小学生の作品
読者の声
こまごめ通信のゆるさが好き!じわじわとクセになる後味。駒込の町をぶらぶら歩いてるような気分に浸れますよ。(池袋タイムズ編集長・ちゅうぞう)
新生活にちょっと疲れてくる4月末、今年も新しいこまごめ通信本が発売されました。素敵な文章・可愛いゴメスのマンガに癒やされませんか?(ゴメス大好き・T.M)
"継続は力なり"なこまごめ通信の存在感と、最近にわかに新規出店が続いている駒込エリア。駒込に行く理由と機会が益々増えちゃって、まいってます笑(としま会議・中島 明)
「こまごめ通信」第6巻の発刊、おめでとうございます!駒込の大切な情報がぎゅっと詰まった一冊を今回も楽しみにしています。フリースクールだーちゃを駒込で始められてよかった!これからも応援してます♪(だーちゃらぼ・加納、松葉)
ゴメでとう!(小学生・カメス)
毎月出版すること、書くこと、それを何年も続けること、とても大変な事なのにそれを簡単に見せてしまうこまごめ通信の皆さん。そんなすごい方達がこまごめを好きって言ってくれるのが自慢です。今年も全号かかさずチェックします!(パリーくん)
自称まちの回遊魚が駒込界隈を徘徊する時に非常に参考にさせていただいています。溢れ出るまちへの偏愛性がたまりません。(サンシャインシティ・ダーヤス)
進化するコミュニティ誌、その一助となれたことに感謝:) (komatokamo&Farm to Home店長・中島)
はーるよ来い、はーやく来い♪この季節、ソメイヨシノと共に皆さんのお手元に待ちに待った「こまごめ通信」がやって来ました。「よっ!こまごめ通信!!たっぷり!!」てな気分です。(豊島区議会議員・さくま一生)
多国籍な味が楽しめる、世界に寛容的なモデル地域"駒込"として進化してほしいな。 (駒込のバート・吉武)
幸せな空気が流れるフリーペーパー、こまごめの品格!(駒込在住I)
にゃんこ大戦争と、ゴメスがコラボしたらいいんじゃない?(これから小学生・やっちゃん)
ゴメス、西中里公園で一緒にあそぼー!(そよちゃん・こまごめっこの4歳児)
ゴメス、おめでとう。これからもこまごめを歩いてね(こまごめランナー・コマ夫)
たくさんのこまごめ愛がぎっしり詰まった「こまごめ通信」そのものが、駒込の大きな魅力になってますね!駒込のまちの人・現在・過去・未来をふわっと包み込むような、あたたかな空気感が大好きです!(としまのあだち)
ニャンニャ、ちーちゃん(ゴメスの息子しもふりにそっくり・ちーちゃん)
ずっと同じエリアに住んでいるの?とよく聞かれますが、長く駒込に住んでも全く飽きません!むしろ毎年のちょっとした街の変化を感じながら(「新しいお店ができた、今度試してみよう!」や「あー好きなカフェが閉店か…」なども)更に好きになりました。私の日本での生活に「駒込」は欠かせない街です。(和菓子バイヤー、モデル、イタリア料理教室先生・キアラ)
街のみんなのお気に入りがつまったガイドブックのようなこまごめ通信。こま通片手に駒込散歩をおすすめしたい!(駒込の街に音楽を。・やまび)
6巻目すごいですね。この界隈で織田さんの名前を知らない人はほとんどいないのでは。ゴメスの子供たちが年々ちゃんと大きくなっているのがリアルですよね(笑)。時間と共に街も人も土地も変わっていくのは自然の摂理ですが、そこで生まれ、重なり、受け継がれてきた記憶は、少なくない影響を私たちに与えてくれていると思っています。その記憶を記してきた「こまごめ通信」の益々の進化を祈念しております。おめでとうございます!!(通りすがり・セキネコ)
『こまごめ通信』を数年前から診療室に置かせて頂いてます。地元に密着した駒込周辺情報が書かれており、新しいお店が出来た話や駒込の歴史を知れる貴重な情報源!!今後とも地元に根付いた情報楽しみにしています。(トトロのぬいぐるみがある歯科医院)
メディア紹介
『Dive in Tokyo』-NHK WORLD(2025/4/26)
『ローカル誌「こまごめ通信本」最新巻発行 北区・西ヶ原の書店で発売』(2024/5/8)
『区境の街 歴史も魅力も3倍体感』ー朝日新聞「ぶらりふらり」(2023/6/27)
「としま新時代 高際みゆき区長と NEXT 100th トップランナーたち」「とっぴぃ」豊島の選択(2023/5)
「駒込は掘れば掘るほど魅力的」広報としまプラス(2023年3月1日号・No2009)
「東京都北区こまごめ!?北区にある「こまごめ」の魅力を紹介します!」東京都北区公式チャンネル(2022/11/01)
「駒込の魅力を新発見!こまごめ通信」豊島区公式としまななまるチャンネル(2021/09/16)
『NEWSその後 94歳男性から届いた駒込の「むかし話」 「こまごめ通信」が掲載』東京新聞(2021/3/8)
『あたたか、駒込の日常 月刊紙「こまごめ通信」を本に コロナ禍のバックナンバー集め』ー東京新聞(2020/5/29)
『「こま通」読めばあなたも駒込ツウ 地域愛満載 フリーペーパーが冊子に』東京新聞(2020/5/18)
生活しているまちが楽しければ、人生はもっと楽しい
今では5,900名以上が参加するフェイスブックコミュニティー『こまごめを楽しみ隊』は、2017年に生まれました。きっかけは、老舗の西洋菓子店『CADOT』の閉店。2017年8月に急に閉店が決定し、『こまごめを楽しみ隊』の前身『こまごめを盛り上げ隊』のメンバーですべてのケーキを購入して食べるイベントを開催しました。
その時に強く思ったのは「閉店するから行くのではなく、普段からそのお店があることの幸せを感じていたい」ということでした。その思いから、『こまごめを楽しみ隊』を作ります。
『こまごめを楽しみ隊』の交流の中から『こまごめ通信』や『こまごめビールプロジェクト』小説『駒込珈琲物語』コミュニティラジオ『こまごめラジオ』『グラスゴーコンサートbyこまごめビール音楽部』など、さまざまなプロジェクトが生まれました。
こまごめ通信編集部:こまごめを愛するこまごめ人4人が編集部員。
左からいわさまきこ、食を旅するマンガ家・織田博子、ぬみぃ、編集長・くれまちこ。
こまごめ通信本⑥の中身を紹介
こまごめの今を伝え、100年後の未来のこまごめ人へのアーカイブとなるこまごめ通信本。ぜひ皆様メディアのお力をお借りし、広く知ってほしいと思っています。
お問い合わせをお待ちしております。
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e-mail: info@komagome-tsushin.com
電話: 050-3396-6023/090-5396-4405(担当:オダ)
サイト: https://komagome-tsushin.com/
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